
地味! とにかく寡黙で美しい映画。とにかくロケーションが良い。疲れているときはこういうのを見るのが好きらしい。このあたりの時代のイタリア映画については政治がつきものなのでもうちょっと押さえておきたい…
>>続きを読む久しぶりに良質な映画を観た気がする。
イタリアの美しい景色に音楽。詩を通して交流を深める2人。
特別何か起こるわけではないがほんまに素敵な映画でした。最後はちょっと悲しかった。
この映画を言葉で表現…
観てから書くまでに時間がかかった。かなりイタリアらしい一本だなー。ラストびっくり。泣いちゃった
イタリアって南と北で全然違うんだよね。
悲しいわ、昔の南は....でもだからこそ家族の力が強い
マ…
政治犯としてチリから逃れてきた詩人と、逃亡先のイタリアに暮らす素朴な若者との出会い。
短い滞在の中で、友情とも師弟とも同志とも言える(ような、言えないような)交流が生まれる。
詩は、詩人が感じた…
パブロ・ネルーダの詩集を読んでみたい。主演のマッシオ・トロイージは元々心臓に持病があって手術を拒んで1日1時間だけ何とか撮影をしていたら、クランクインから12時間後に41歳で亡くなったらしい。
原作…
このレビューはネタバレを含みます
そうか、ポスティーノは、郵便配達人か。イルは、イタリア語の定冠詞とのこと。
綺麗な風景だ。
穏やかな交流は良いが、少し退屈だった。かと言って、最後のマリオの死は必要か?パブロの表情は印象的だった…
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