牛腸茂雄という写真家のドキュメンタリー
この監督は撮影対象への向き合い方が丁寧に感じた
西島秀俊の手紙の読み上げ方も良かった、変に脚色せずに濱口竜介みたいにローで読む感じ
最後の本人の肉声もな…
牛腸茂雄の写真とそれが撮影された場所や被写体となったひとのコメント、彼の手紙や実音声などが素材として映し出されている。
風景を眺めるように映像を観ているうちにふいに号泣してしまった。いったい何が自…
聞こえるかしら
2人の旅立ちの朝
青い鳥の羽ばたきがオレンジ色した空に響き渡ります
もしもし聞こえますか?
明日の天気はどうですか。
誰に聞こえているんだろう。
街はカメラを向けても、作為を…
最近会った人の話で佐藤真氏が出てきて、観たかったのを思い出して視聴。
ドキュメンタリーとはどのようなものかを考えさせられる作品だった。牛腸の作品や肉声のコラージュだそうで、牛腸茂雄本人はすでに亡くな…
写真は常に撮る人と被写体の関係性を感じさせてくれる。
ナン・ゴールディンのドキュメンタリーを観た時も思ったけれど、撮る人が被写体に対して向ける姿勢、視線は自然とその写真に影響を及ぼし、その作品をみる…
牛腸茂雄の写真を富士フイルムのギャラリー(だったと思う)で観て衝撃を受け、彼のファンとなっていたこともあり、本映画を鑑賞。
彼の写真がふんだんに使われていることは、もちろん素晴らしいのだが、この映…
36歳で夭折した写真家、牛腸茂雄の生涯を浚うドキュメンタリー。
4歳で脊髄カリエスなる大病を患い、手術が成功した後も相当な障害が残って医者からも長生きできないと宣告されていた茂雄が、周囲の反対を押し…
「阿賀に生きる」(1992)の佐藤真監督が、1983年に36歳で早逝した写真家、牛腸茂雄の足跡を辿ったドキュメンタリー。「SELF AND OTHERS」は牛腸の遺作写真集のタイトル。
私は写真に…