SELF AND OTHERSに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『SELF AND OTHERS』に投稿された感想・評価

"見慣れた街の中でふと交錯する視線"
"自己と他者、その日々のまなざしが不思議な魅力となって世界を横切る......"

DVDケースの裏側に綴られていたこの言葉、読んで考えているだけで目頭が熱くな…

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かなり昔に見て、DVDも写真集も持っている思い出深い作品。

久々に映画館で鑑賞。西島秀俊の声は若く、ナレーションにもまだ慣れていない感じ。たしかドラマ売りが嫌で、事務所に干されてたときにやった仕事…

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3.9
否応なく写真と向き合う事になるのが面白い。牛腸さんが暮らした町の映像などもあるが、すでに御本人は亡くなっているというのが全編に寂しさを感じる。

これみてフィルムカメラ買った 白黒のフィルム入れた 人の写真が撮りたいなーと思った 昨日現像してくださいっていってカメラ屋さん行ったけど おれ何もわかんないし調べず行って、多分まだ撮り終えてないって…

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佐藤真特集@横浜シネマリン

自分にとって忘れがたいドキュメンタリー、映画に疲れて映画界なんてマジでどうでもいいと思っていた時に理屈でなく身体に染み入ってきた心地いい風のような映画、牛腸茂雄が姉に送…

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ame
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語りが入った時、その声の持ち主に牛腸茂雄を重ねていたが写真のもつ印象と少し誤差のあるこの声は牛腸茂雄の言葉を読む第三者であるということはすぐに分かっていた(決して嫌な誤差ではない)。

もしもし…と…

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ひゃ
4.0
ずっと観たかったやつ 写真は勿論だけれど朗読、映像が本当にすごい なんなんだ、これは。。
5.0

濱口竜介監督の「寝ても覚めても」に登場する写真の 今は亡き写真家・牛腸茂雄さんのドキュメンタリー。濱口監督が 何かのインタビューで 牛腸さんの肉声を聴き 感銘を受けたと話していらしたので 興味を持ち…

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はる
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ゆっくり動くカメラ、牛腸茂雄の写真から見つめる視線と牛腸の視線と、佐藤真の視線、一体誰に見つめられてて、誰を見つめているのか分からなくなる。音が前のシーンに入り込んできたり、じっくりと木を見つめる、…

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写真は過去から現在までを色濃く写す一方で、未来に関しては寧ろ不確かであることを明白にする。のだなと。

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