劇場No140
80点
本作は2020年、新型コロナウイルス感染拡大による社会的制限下で、中高生の天文部員たちがリモートを活用して同時天体観測に挑戦する姿を描いた作品。コロナ禍で学校行事や部活動が…
今までの青春映画とは一味違って面白い。
題材に興味は無かったがスターキャッチコンテスト含め、惹き込まれる要素が散りばめられてるから楽しめる。
「良いお年をー」の意味が分からなくてずっとモヤモヤして…
▽感想
ものすごく良かった
今年、新作50本以上見てきたが間違いなく今年ベスト3には入りそう
脚本・撮影・編集・音楽、すべてがレベルが高く、それらが重なり合い積み重なって大きな感動をもたらしてい…
コロナ禍の高校生の青春映画でした。フロントラインよりもコロナ時代を思い出させてくれました。特に、これ以上私たちから何も奪わないで下さい。というセリフにはなんともいえませんでした。それから中高生が協力…
>>続きを読む訳もわからず流れる涙
一番近くて遠い星
42回折ったら月に届く
あと27回で香川に届く
月の裏側にだって行けるんだ
花井うみかには追いつけるし、
望遠鏡に限界はない
コロナのせいにしたくなる現実、
…
若干くど目というかあざとさを感じるけれど、青春しなすぎなまでに青春。
一方で、コロナのリアリティのある世界観が地に足をつけさせてくれていて、バランス感覚があって良かった。
劇中の「出会いと経験は別の…
帰り道、一番近くて遠い星を見上げたくなる。
これは青春夏映画のマストバイ。
コロナ禍の苦しみはまだ記憶に新しく、それどころか少なからず今もなお続いている。
そんな中を過ごした学生たちの姿が熱く甘酸っ…
©2025「この夏の星を見る」製作委員会