しっかりと画で魅せてくれる群像劇。だからこそ登場人物が多いにもかかわらず、説明的に感じるシーンはほとんどない。
コロナが落ち着いてきた今だからこそ、エアーハイタッチや教室での黙食といったディテール…
コロナ禍を学生時代に過ごした人には絶対に見てほしい作品。
制限のある中で、それでも工夫して楽しんでいた日々を思い出して懐かしくなった。
学生時代にこれだけ夢中になれるものに出会えているのも羨まし…
成人式コロナでなくなったなぁ
悪いことばかりじゃなくて、あの時があって今があるから全部否定はできないんだけど、現役学生たちはやりきれない思いをたくさんしたんだろうな
いろいろな機会を得て、普通の経験…
原作既読
実写化観るか悩んでいたけど、上映劇場がたまたま近くにあったので鑑賞
小説とは異なる設定であったり、登場人物が減っていたり、簡素化されていたり…
実写化あるあるだとは思うのでそちらは目をつ…
💬原作は、辻村深月の同名小説。原作未読。様々な活動が制限されてしまったコロナ禍という環境のなかで、茨城、東京、長崎五島列島の3つの学校の生徒たちが、手作りの望遠鏡のレンズに指定された天体を素早く収め…
>>続きを読む表情の揺らぎひとつひとつに、まっすぐな煌めきに、ただただ胸が苦しくなったけど、映画館で観られて良かった。上映館、今からでも増えてほしい。池袋シネマ・ロサ、初めて行ったけど良い映画館だった。
あと、自…
スケールの小さなものと大きなものを一括りに考えること。一年のうちの夏のひとときなんて大人にしたら短い時間だけど、その意味を無限に捉えられていた時間感覚のこと。物体の大きさや時間の感覚なんて相対的だし…
>>続きを読む©2025「この夏の星を見る」製作委員会