『ネムルバカ』は、日常をリアルに描くことに力を入れた作品だと感じた。何気ない日々の物語が、あえて単調に、淡々と映し出されている。そのため物語の前半には抑揚が少なく、最初は少し退屈に感じるかもしれない…
>>続きを読む最後のカタストロフィがこの映画の7割ぐらいを占めてます。
残りの3割は平祐奈さんと久保史緒里さんのダラダラしてるけど普通の当たり前の(シェアハウス的な)生活です。
それにしても発する言葉の節々にしっ…
ゆる日常系アオハル映画。
やりたいことがある人とない人の間に、
何かしたいけど何が出来るか分からない.
のカテゴリーに属する人もいる。
これ世の中の全ての事象においても言い換えが効くこの世の真理…
『かくして先輩は、失踪を遂げる___________』
大学生の日常を描いた原作『ネムルバカ(リュウコミック)』 を阪元監督がスクリーンへ。
音楽へ想いを馳せ、自らの道を歩く先輩、鯨井ルカと、なん…
【夢があれば絶望、夢がなければ空虚】
バンドマンを志し、夢を追いかける先輩
夢も目標もなく、空虚な日常を送る後輩
正反対の二人の日常から、それぞれの苦悩を描いていく。
夢がある先輩は、己の才能の無…
本日鑑賞済み
映画館《1》・その他-
✍🏻感想述べます。
〈あらすじ〉
大学の女子寮で同じ部屋に住む後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカ。ルカはインディーズバンド「ピートモス」のギター&ボーカルとして…
インディーズの頃の攻めた楽曲が良かったのに、メジャーデビューしたら丸くなって聴く気が起きないとか。ウィットに富んだ企画が面白かったのに、案件増えた頃からYouTubeの動画がつまらなくなったとか。ク…
>>続きを読む『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾監督が初めて原作ものを映画化。
音楽の道を目指す先輩と後輩の世界観が観ていて気持ちよかったです。
ただアクションもないし、ダレるとこは多々あった。
久保史緒里、平…
「ベイビーわるきゅーれ」の監督がバトル抜きで日常系ドラマを作るとこうなる!
大学生の先輩後輩女子二人が過ごす緩い生活とその周りにいる少し個性的な人物とのやりとりが楽しいほんわかしてロックなドラマ。…
Ⓒ石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会