ロウ・イエ監督の新作を(いつも、だと思う)
上映してくれる横浜シネマ・ジャック&ベティにまず、感謝です。
(吉祥寺アップルリンクまでは遠いので。)
中国でのコロナパンデミックの様子と、
未完成の映…
前情報なしで観たのでとにかく期待外れの展開だった。作りかけの映画の話は15分で終わり、結局そのままコロナの話で最後まで進んだ。武漢の人たちが感じた恐ろしさ。家族が亡くなった人もいるし、暴行を受けて逮…
>>続きを読む「天安門、恋人たち」などの名匠ロウ・イエ監督が、中国・武漢に近い都市を舞台に、映画制作に携わる人々の姿を通してコロナ禍の「集団的トラウマの記録」をフェイクドキュメンタリーという形式で、コロナ禍で実際…
>>続きを読む再起動
古いPCを立ち上げるところから始まる物語。
10年来の仲間とあの頃を回顧して、「今は立場も環境も変わった」と言いつつも、中国では公開できないであろう作品の時間を再び動かし始める。
そして対…
2025年5月6日 アップリンク京都で鑑賞
ロウ・イエ最新作。
中国第六世代の作品は公開されれば必ず観にいく。
今回は、『シャドウ・プレイ』(2019)で『ふたりの人魚』的なネオンの美しさを取り戻…
ロックダウンの閉塞感、他人や世界と繋がることができない孤独感、そしてあの息苦しさの中にあったある種の解放感。モキュメンタリーの手法を使ったことで、あの頃のリアルな空気感が見事にパッケージされてた。も…
>>続きを読む鑑賞前情報:予告編、あらすじ
コロナ禍映画、しかも発生初期の中国国内の作品ということで鑑賞。
ガチで2020年初頭のドキュメンタリー作品だと思い観てみたら、実際の映像を交えたモキュメンタリー作品と気…
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