「公用語」なんて…
Filmarks試写にて。試写会が決まる前からムビチケを買っていて、その付録についた「ウィニペグ観光ガイドブック」を読んでおいたおかげで多少ロケ地に愛着があった。警備会社だけあ…
時代も場所も不明な世界観でカナダ?ペルシャ語?ここは一体どこ?と困惑しているうちになんとなくファンタジーなのかなとわかってきてなるほどあれは架空の町という設定だったのね。ロケ撮影であれを作り込むのは…
>>続きを読む途中で、これがなんの映画なのかを考えるのをいったん保留にしようという気持ちになり、頭を空っぽにして映像を眺めるという最近しないことをして心が休まった。予告編からは子どもの映画だと思っていたのだが、お…
>>続きを読む以前観たイラン映画「友だちのうちはどこ?」にとても似ている
大人と子供のやり取りとか洗濯物のシーンとか
理解出来ない人や物事への自分の見方に気づく 泣きじゃくる子供がいたら声をかけるけど、オジサン…
☆俺基準スコア:2.0
☆Filmarks基準スコア:3.2
カナダ・マニトバ州ウィニペグ。ここはフランス語よりペルシャ語がややメジャーな公用語となっており、町中もちょっとテヘランっぽい感じ…
ペルシャ語とフランス語が公用語の都市ウィニペグの“もしも”の世界線。ある日、七面鳥に眼鏡を奪われたオミッドは、黒板が読めるまで授業を受けさせないと先生に叱られる。同情した友人は、凍った湖で見つけたお…
>>続きを読むカナダのマニトバ州ウィニペグ(どこ?)が舞台なのに、登場人物はほとんどペルシャ語(たまにフランス語)を喋るという不思議な映画。
クスッと笑わせるようなシュールな雰囲気に、平面的な絵作りと横移動はどこ…
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