優しくて利発な姉妹の行動に心が和む。
固定カメラでワイドに捉えた登場人物たちや無機質で寂れた街並みがまるでジオラマみたい。画面酔いするくらいすんごい引きのリバースショットのシーンなど、全体的にオフビ…
記憶と博愛についての物語。
監督自身が映像に投影されることで色濃く反映される記憶が刻印。
時系列のズレや登場人物の登場シーンのズレを利用することで、どう考えても繋がらなさそうな人物たちがアッと驚く連…
★5: もう1回みたい、誰かにオススメしたい
★4: 観てよかった
★3: こんな作品あったなって思い出すくらい
★2: 観なくてもよかった
★1: もう二度とみたくない
Filmarks試写会に…
引きの画が多く、若干ウェス・アンダーソン味を感じた。
前半はオフビートな感じで悪くはなかったけど、なんかごちゃごちゃしていて徐々に集中力を削がれていってしまった。
まあ、これは自分の問題かもしれ…
「ここは3D映画もやってるんですか?」「いえ、刺激が強すぎるので当館は1Dしかやってません」ここくだらなくて笑っちゃったけど、願わくばその1Dの映画を画面に登場させてほしかった。『26世紀青年』に出…
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