昔懐かしい野暮ったい青春がそこにある。
学生のバンド活動なのにお洒落さとは無縁なのがまたいい。
片田舎の時代感によるこんな友情を育む環境もまた滋養。青春は永遠に続くような感覚が終わりを迎えることでノ…
やっぱり大林の青春モノは面白い。
スタイリッシュとは対極にあるそこはかとないダサさ。
青春はほろ苦いと言うけど思い出すと冷や汗が出る様なことばかりでそれでもあの素晴らしい時代を体験することで年輪とな…
体調を崩して寝室にこもったままの日々が続いた4月。ベッドから大好きな大林宣彦監督作品の青春映画の名作を鑑賞。
1960年代中頃の四国・香川県の観音寺市が舞台。
ベンチャーズに憧れ、ロックバンドに情…
音楽に衝撃受けて楽器を持つといった掴みから最高。ギターをバイトして買う所から入ったり、ギターを教えてもらう師匠の設定等、少年の青春と成長を温かく見守る作品。バンドや音楽を扱う作品の中で、最もピュアで…
>>続きを読む良かった
一九六五年
十五歳の僕はロックンロールに感電した
♫パイプラインのデンデケデケデケ
高校生の真っ直ぐ夢中になる姿
見ていて楽しい
ちっくん!林泰文さん!って
この人だったんだー😆
ドラ…