列車爆破させるシーンに圧倒された
あんなの1回きりしかできない
映画音楽が台頭してきたのもこのあたりからなのかな
異なる部族を1つにまとめるなんて、言われる方からしたら無理がある
アウダもアリも怒…
午前十時の映画祭10で鑑賞。
『ダンス・ウィズ・ウルブズ』と交互に上映され劇場によってどちらが先かは違うが、自分は『アラビアのロレンス』を後に鑑賞した。そのせいもあってか、砂漠の異文化の土地に放り込…
パレスチナ問題を知るためには
オスマン帝国史まで遡らねばならないことがわかった。
描かれているのは帝国へのアラブ反乱で、
以後のイギリス委任統治領パレスチナそして分割へと
つながっていく前段階であ…
子供の頃TV放映時にチョロ見しただけなのに、目に焼き付き耳に残っていた映像と音楽。最初美しい砂漠にうっとりしながらも、ホモソーシャル軍隊組織アレルギーの私は途中までは「ああ結局戦争物か。これが4時間…
>>続きを読む公開当時でも、このような美しい 画面と繊細な そして 迫力のある音響効果を出せた小屋は なかったと思う、
新文芸座の素晴らしい 音響環境
今まで4回ぐらいは見てると思うが それとも 全く違った作品…
「スクリーンで観るべき映画」みたいな物言いはあまり好きではないが、本作に関しては訊かれると「うーん、スクリーンで観たほうがいいかも」と答えてしまうと思う。
本編がはじまる前に真っ暗なスクリーンに流…
やや変わり者って程度の飄々とした好青年ロレンスが別人のような形相に変貌していく過程をたっぷりと時間かけて描く。その狂気と屈折を表現しきったピーター・オトゥールの名演。清濁の両側にスポットを当てた、単…
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