淡々と進み、唐突に終わった。
火星人のデザインの魅力の無さ見るといかにもまだクリーチャーデザインの専門家がいない時代なのだなという感じ。
弱点を突いて勝つのだろうと予想していたが突くまでもないとは、…
SF好きな人ならH・G・ウェルズの小説をいろいろ読んでたりするんだろうけど、
ぼくはSF好きでも何でもない、
古典ミステリと銀色夏生で青春時代を過ごした普通のおとこのこ()だったので、
もちろん完全…
さあ映画が始まるぞー!というオープニング。渋い声のナレーションとオーケストラがまず良い。
1953年製作だけあって全体的に時代を感じるけど、これが後世に与えた影響は大きいだろうなぁと思いながら観た。…
戦争ではなくテロである点。地球が自身に毒する風土病原体の巣窟とわかっていながらのりこんでゆく自殺延長のような侵略な点。事実いきあたりばったりでやけっぱちな殺戮と破壊それ以上に地球側の核への全面依存そ…
>>続きを読む2005年のトムクルーズ版を鑑た流れで1953年版も鑑賞。約70年前の作品なので、いろいろと拙い部分はあるが、この特撮が日本のウルトラマンなどにも大きく影響しているのが分かる。トム版が家族を守るのに…
>>続きを読む火星人の姿形と攻撃受けた時人の消え方?死に方?と火星人の目や血を分析するところが面白かった
それ以外はう〜ん、好みではなかったけど好きな人は好きと思う
最後の火星人の死因はいいな〜と思った 細菌って…
65点
言葉も通じなければ、意思もわからなければ、鉄砲や核爆弾ですらも効かない、無謀な闘いかと思えば、エンジン切れでまさか人類は助かったのか!?というオチ。
ブオーンブオーンという機械音が印象的…