あんなに晴れ晴れとした気持ちで見たのに!
半年以上たつと、こんなにふわっとした輪郭になるなんて、、、悲しい!🥲
見るちょっと前に小間使いの日記を見たばかりで、「お!お手伝いさんだ!」というアレ。…
このレビューはネタバレを含みます
前半の盛り上がらなさには不安を覚えたが、本作は「銃」が登場する度に2段、3段と面白さが増していった。①ウサギ狩りの「銃」→妻が夫の不貞現場を(双眼鏡で)目撃、②不倫相手を追う「銃」+屋敷内のドタバタ…
>>続きを読む映画館で観たのはおそらく初めてでした。結構複雑な人間関係なんだけど見ていてあまり混乱しなかったのは脚本や演出のせいなんだろうか。社交界やその下働きの不倫が主な話題なのに、なんかドロドロした感じはなく…
>>続きを読む感情をかき乱されるパーティ
80年以上前の映画なのに未だその新しさに翳りが見えないジャン・ルノワール監督の傑作。その衝撃の結末にジャンルを特定することは難しいでしょう。ここまで着地が読めない映画…
スクリーンが広がるように世界観・人間関係が広がり、訳がわからなくなって終わる爆発映画。ラストのあっけなさ・冷たさはなんだか嬉しい。これでこそ映画だっていう感じもする。貴族社会女性の奔放さは現代日本映…
>>続きを読むかつては世界映画のベスト10にも入っていた本作だが、如何に自由恋愛の国とはいえ狩猟シーンも含めて倫理観に合わないし、ジャン・ルノワール監督本人も出演し内輪で楽しんでるようで、それはそれで楽しめはする…
>>続きを読む突発的な気まぐれで観に行ったものの、想像以上に楽しい作品。
前半は貴族の暮らしや振る舞いを楽しむことができ、後半からクライマックスに向けて歯車が狂いだす緊張感を味わうことができる。
モノクロながら激…
学生時代に背伸びして観て以来だから15年ぶりくらいの再鑑賞。
全然覚えていなかったのが不思議なくらい、話が進むに連れ加速していく展開に引き込まれた。
皮肉とペーソスが効いてる、ザ・ヨーロッパ(?…
フランスらしく、演劇を観ているようだった
珍しい自動演奏機やオルゴール
映画が撮られた時代からすると映像と音はきれい
貴族の家(城)やインテリアや服装、そして遊びが本物っぽい(ここは現代のデジタル映…
Copyright 1939, Les Grands Films Classiques