2023年製作の「哀れなるものたち」と2024年製作の「哀れみの3章」のヨルゴス・ランティモス監督が2009年に製作した作品である。やはりランティモス監督に通底する、支配とセックスと死がテーマとな…
>>続きを読む鬼才ヨルゴス・ランティモスの、初期の長編3作品目。
第62回(2009年)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ。
尖りまくっていて、その後の作品に比較しても、過激かつ難解。
2人の娘を家から1…
この監督の映画が好きという人の気持ちもわからなくはないんだけど、エグみを見せびらかすみたいな作風が僕にはこけおどかしに思えてしまうのが残念。とはいえ見損ねていた今作が4Kレストアで上映されると知って…
>>続きを読む口の動きだけで伝える粘り気コミュニケーション。プッシーは大きな明かり。結婚記念日のダンス。家庭は最小の独裁国家。映画が市民を啓蒙する。犬歯のない歯茎で噛み締めたのは勝利の味ではない。ランティモスさん…
>>続きを読むヨルゴス・ランティモス監督。
配信にあるのは知っていながら未見でした。
劇場で観れるという事なので、この機会に初鑑賞。
ヨルゴス・ランティモス監督の初期のギリシャ映画なんで、変な映画なんだろうと…
前からずっと観たかった作品。
自我の目覚めという表現だけではとても片付けられない。既成概念の破壊。
世間では出世作のようで、監督の原点はここからなの納得w
ランティモス監督作品の鑑賞3作目(哀れ…
確実に人と見る映画ではない
でも終始画面が穏やかで(5箇所くらいだいぶ暴力的だったけど)自然を感じてすごくヒーリング効果がある映画だった。
芸術作品ってかんじ。
なんとなーく展開があるけれど、は…
ランティモスなりの映画愛の表現
最近めちゃくちゃミニシアターにハマってるんだけどいつも行くミニシアターにこの映画のポスターが飾ってあって調べたらまさかのランティモスの初期作だったっぽく、予告もあら…
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