理想的な家父長制という暴力体制。カルト宗教の家庭内実現。ファシスト国家の原型。自由主義、資本主義が解決できない人間の性。人間はな、組織化の段階で間違いを起こすのよ。組織化はな、善意による抑圧なのよ。…
>>続きを読む一昨年の哀れなるものたち、昨年の憐れみの3章のヨルゴス・ランティモス監督の原点とも言える作品。
エロ、グロ?は健在ですが、最近の二作品のような意外性や驚きはあまりありませんでした。
タイトルは邦題の…
ヨルゴス・ランディモス
哀れみ、憐れなる、ロブスターに続いて四作目の鑑賞
隅々までユニークなこだわりがあって、目が離せません。列挙するけど見なきゃ理解できません。
犬⇆猫
飛行機のおもちゃ
ご褒美…
また人には勧められない
癖強映画を見てしまった🤷♀️
わざわざ有給取って映画館に足を運んで
何をやってんだかな私は🤷♀️
(決して嫌いではない)
見てから時間経っちゃったから
だいぶ衝撃度は…
冒頭で全てを理解し、あとはどう限界を迎えていかにして終わるかっていうところまでを瞬時に提示してくる監督の凄まじさ。たまらん。人間の可笑しさと愚かさを愛した上で撮ってるよ、ぜったいに。
あと無音の使い…
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