劇場No166
77点
太平洋戦争を生き抜いた駆逐艦「雪風」を題材とした本作は、史実に基づき、艦艇と共に生きた人々の葛藤と人間ドラマを丁寧に描き出す。「幸運艦」と呼ばれた「雪風」は、類まれな幸運と…
史実をもとに作られた作品ということで、YouTubeで予習動画をみてから鑑賞したので、なかなか楽しめた。
玉木宏がそこで死ぬかー!!いやあれはちょっと残念。1970年大阪万博はなに?って思ったけど、…
「命をつなぐ」「仲間を守る」ことがテーマ。
強く感じたのは、あの時代からまだ80年しか経っていないということ。祖父母が実際に生きた現実が、この映画に描かれている世界。その積み重ねがあったからこそ、…
今まで戦争って学校で習う昔の出来事くらいにしか思ってなかったけど、実際にはたった80年前に起きたことだと知って、身近に感じて怖くなった。改めて今、普通に生きていけることのありがたみを感じた。
Ur…
かなり期待していたのだが、公開前にあんまりいい噂を聞かなかったので、延ばし延ばしでようやく鑑賞。
シークエンスごと工夫がなさすぎ。あくまで雪風の映画にこだわりすぎで、調理次第ではもっともっと上質な戦…
どこまで脚色されたかは分かりませんが、
雪風は事実、とんでもない奇跡の駆逐艦であります。
この艦の事を素晴らしい俳優陣で真面目に作って現代(戦後80年)でも我々の様な戦争離れさせて頂いけている国民…
病気の再再発で悪戦苦闘する大先輩に雪風の模型を製作、見舞いとして差し上げ、雪風の意味を分かる大先輩はすごく喜んでくれました。戦争の悲惨さ薄目、海戦シーンの内容薄目と色々不満はあるけど雪風の艦名と戦績…
>>続きを読む駆逐艦・雪風が、レイテ沖海戦といった激戦の数々に参加する物語なのだが、余りにも起伏がない。特に戦闘シーンが顕著。全ての戦場において戦況の変化をあまり映像で見せてくれず、登場人物が艦内で喋ってるだけの…
>>続きを読む©️2025 Yukikaze Partners.