
世界大戦で活躍した駆逐艦の名がタイトルの映画ですので当然戦争物ではありますが、単なる軍艦の戦記映画ではありません。戦争シーンは雪風史実の極々一部であり、乗員の明るさと一人一人の行動と統率力が「幸運艦…
>>続きを読む竹野内豊さんがピッタリ合っていて、
非常にカッコよかった。
玉木宏さんの役柄も見事でした。
魚雷や空撃がリアルに描かれていたし、
戦艦との戦いは緊張感と臨場感があり、
ヒヤヒヤさせられました。
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戦争もの、かつての戦争をCGでどのように描くのか、そこに興味があり必ず見に行くのですが、大和や武蔵などと異なり、駆逐艦の雪風にフィーチャーされ、戦時中のエピソードなど歴史背景などから見応えがあった。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画を7月15日の特別試写会で観たあと、8月29日にいつも行くお馴染みの映画館でも観た。
やはり2回観ると1回目は気付かなかった細かな描写にも目が行くし、専門用語や史実に基づいた戦闘シーンも多く…
一乗組員の心意気が船内全体、ましてや船そのものにすら宿り、戦争映画にも関わらずあったかい気持ちになった。幸運艦が当時どういう意味合いで付けられたかは分からないけど、誰かにとっては本当に幸運をもたら…
>>続きを読む"必ず生きて帰る、生きて返す"という思いが終始伝わってきた。
生きることが恥だと言われた時代の中、誰もが"生きたい"という思いで戦地に向かったことを想像したら自然と涙が止まらなかった。
発砲音や爆撃…
◎駆逐艦サバイバル譚を美談に 難点あれど有りか
戦艦や戦史に疎いので、本作に対する酷評を「いわゆるミリオタ」勢と決めつけてはいけないかも知れないが、難点は多いけれど、決して悪くはない。
戦争映画…
このレビューはネタバレを含みます
実際にww2が終わるまで活躍した幸運艦 雪風
他のミリタリー映画とはまったく違う
守るもののために生きねばならぬのです
生きて帰る 生きて還す
今まで見てきたミリタリー映画は守るために死にに行…
今更ながら、劇場で「雪風」、拝見させていただきました。素晴らしい映画でした。俳優陣の演技や雪風乗組員の努力に涙しました。
見終わった後、背筋が伸びる感覚を覚えました。映画制作ありがとうございました。…
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