木の上の軍隊
上官と部下がいればそれだけで軍隊となり得る
アバンで戦中の悲惨な、日常と二人の経緯
以降は二人がどのように過ごしたかのシーン
終盤にやっとそれ以外の人が登場するが誰かはわからないア…
島から出たことがなく少々のんびりした若い兵士と、歴戦の場でそうしてきたからであろう暴力的に統率する上官。たぶん、二人とも当時の普通の日本人だったのだ。今見ればギャグでしかない竹槍訓練も、他の価値観を…
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木の上…
平時であればワクワク秘密基地だろうになあ
なんてことを思いつつ書いている
堤真一さん、山田裕貴さん、
それぞれの役柄で立場や背負うものの違いがあり、
月日の経過とともに心が壊れていく…
与那嶺の話しをするセイジュンがほんとにピュアで2人の友情がほほえましい。それゆえにそんな日常を壊していく戦争には怒りしかない。「どうしてここなんですか!」心に刺さった。昨今の日本の軍事状況をみると沖…
>>続きを読む戦争ものには点数を付けられない
作られる事そのものに意義があると思うから
備忘録です🙏🏻
正直な感想
心が揺さぶられなかった。
なぜだろう?
世界観に入れなかったからだ。
まず、はじめの戦闘…
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