ヒッチコック監督初の実話を元にした作品。
貧しくも家族と幸せに暮らす主人公マニーさん、奥さんの歯の治療費を保険会社に借りに行ったら巷で多発している連続強盗の犯人だと間違えられて警察に捕まってしまう…
ヒッチコックが出てきて、これは実話だと語る
真面目な男が強盗犯と間違えられる。
巻き込み型
逮捕されてからが淡々と描かれる。
もっと無実を主張しようよ。
妻がおかしくなる。
殴り方は現代の…
祈る主人公に重なる真犯人の顔、これぞ映画というビジュアルストーリーテリング
車に詰め込まれ、左右を壁のように囲む男の横顔
収監のため移送される時のうつむき、靴を映すカメラ
真犯人が取り押さえら…
【descriptions】
保険会社にお金を借りに行ったら、以前来た強盗と間違えられた…。
1953年1月NYで起きた実話。
「間違えられた男」Mannyが警察署に連行されてからの緊張感が半…
本当にこういう事件が起こったというのは恐ろしいけど、映画としてはハッピーエンドで終わるところも含めてハラハラ感に欠けていたように思う。
一緒にカードゲームをしたボクサーが重要人物だと思いきや出てきす…
きついです。真面目で無口な人間は損をする。
観たつもりになっていたパターンの作品。ヒッチコック娯楽を期待していたものだから、個人の力ではどうにも動かない世の中の体制だとか集団の思い込みの強固さだと…
強盗に間違えられた男の話
アリバイすら調べずに人相と筆跡がなんとなく似ているだけで逮捕されることがあるのか
科学力のない時代の警察の捜査はこんなに杜撰なものなんだろうか
後半のアリバイ探しの場面にな…