このレビューはネタバレを含みます
若くて人気のある役者が戦争絡みの映画に出ると、「あの花」どうしても戦争に行く時の彼女との別れとか仲間との絆とかみたいな戦争そのものには触らずにその周りの人間関係をふわふわ触って不完全燃焼な綺麗事に終…
>>続きを読む2025年 久慈悟郎 監督
武田一義 原作
史実を参考にした フィクションで 登場人物は 架空
昭和19年夏 漫画家志望だった田丸一等兵は パラオの島 ペリリュー島に派遣…
原作は未読
多分原作がかなり面白いんだろうな
11巻もあるみたいだけど、映画でしても綺麗に纏まってて良かった
前半は野火感がかなりあるけど、後半は段々雰囲気が変わってきて面白かった
アニメだとど…
このレビューはネタバレを含みます
漫画を読んでから見に行きました。
どうやってこの時間に収めるの…?と思ったけどかなり大胆に話の内容が変わってた。
全体のバランスとして、終戦後の方が多めに取られてた気がしてここが伝えたかったように感…
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原作未読で鑑賞
デフォルメされた登場人物だが描写はグロテスクめで、序盤はぎょっとします。
でも中盤以降見慣れてきてしまって…死体漁りに段々と慣れていってしまう主人公たちとリンクしていて思い返すとつ…
カワイイアニメ描写とはかけ離れた戦時中に起こったであろう残酷なリアルが描かれており、史実に基づいたペリリュー島が舞台となっている。
暴力、残虐、パワハラ、殺人、非人道的と、生きるためなら、何でもあ…
ペリリュー島が激戦地だったことは知っていたが、終戦後を知らずに兵士たちが抵抗し続け、日本兵同士で殺し合っていたとは、知らなかった。衝撃だった。
かわいい絵柄とアンマッチなストーリー。
勇ましいことを…
このレビューはネタバレを含みます
壮絶な戦闘があった南の孤島を生き抜いて帰還する話[>]−[<]
頭身低い可愛らし目のデザインなら多少グロくても許されるやろ的な感じでぐちゃぐちゃになる登場人物たち…
小杉伍長の周りに併合せず自分なり…
©武⽥⼀義・⽩泉社/2025 「ペリリュー −楽園のゲルニカ−」製作委員 会