It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価

古典映画と自身の過去作を使用した、ゴダールのオマージュ。エンドロール後、デヴィット・ボウイと人形の疾走（アレックスのアレ）だけで笑顔になっちゃうよね。プライベートの娘（サメの話が超絶キュート）出した…

• #cinema2025

長編デビュー「ボーイ・ミーツ・ガール」（1984年）を発表し「アンファン・テリブル（恐るべき子ども）」という異名をとるフランス映画界において唯一無二なる存在、レオス・カラックス。彼は、夢のなかでつか…

雑感で。

映画の構成において、「偶然性」を全く排して、ガチガチのエンタメに仕上げてくる映画（古典的なメロドラマみたいな）も好きだけど、このような「偶然性」あげていって抽象的になる映画も好きです。
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