
もはや語る言葉はありません。というより普通によくわかんなかったけど、でもグッとくるものがあるというか過去作のフッテージは強いなと。『アネット』から通ずるカラックスの男性性への目線も垣間見えたり。
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この映画は、レオス・カラックスの現在地という事らしい。
ポンピドゥセンターが白紙委任でレオス・カラックスに展覧会を依頼したものの、実現不能なほど予算が膨らんみ叶わなかったらしい。(どんなモノだった…
スクラップブックめくってるみたいな感じ
流れないのかな〜と思ってたらやっぱり最後のエンドロールでボウイのモダンラブに合わせて走るベビーアネットでめちゃ良かった
傷のない美はない
メルドにいつか東京で…
レオス・カラックス監督が始めて
編集したゴダール調?コラージュ作品
今までの作品映像やホームビデオ
様々な映像から成される42分の映像
観る前からたぶん理解出来ないと
思ったんだけど予想通りの結…
このレビューはネタバレを含みます
一瞬に感じたのは寝たからか、面白すぎたのか。
「家族の中にひとりは破壊的な人間がいる。それが僕だ。」
「あらゆる苦痛の中でも、憂鬱は勘弁してくれ!」
「映画は全てを許してしまう」
ビノシュが美し…
断片の集合は総体をなさぬ。
いやー、すべて完璧にわかるわー、カラックスの意識と通じてる気がするわー(棒)。とか吐かすシネフィル気取りがいれば連行してよし。有罪じゃ。
こういうのを作家が吐き出した…
このレビューはネタバレを含みます
「お前は卵の中!」
ユーロスペースで延々とやっていたころからみたいみたいとおもいつづけていたのに機を逃しつづけ、きょう念願叶ってようやくみることができた。みることができてうれしい。すごくすごくおも…
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