It’s Not Me イッツ・ノット・ミーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

4.0

作品そのものがカラックスの思索の過程の様で、何が何だかわからなかったというのも正直なところだったのだが、過去作品の素材から絵、画、さまざまなものをコラージュした演出の気持ちよさで結構ちゃんと見られて…

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悠
3.7

まず端的に表すならば、
レオス・カラックスの自己解剖的自伝作品と呼べる。

抽象性のある意図的なパート、そしてどれも断片的な映像のコラージュで展開される。

哲学的な要素を汲み取りつつコラージュ展開…

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まさにイメージの奔流。自身の過去の作品に対する自己反省のようにも思えた。"カメラで撮影された映像"の暴力性は20世紀に確立されたものであると。しかし、スピードを伴って躍動する瞬間の興奮には誰も抗えな…

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このレビューはネタバレを含みます

ゴダールの作品を観てるのかと思ってしまったが、ドニ・ラヴァンとかビノシュとかでてきて、カラックスだったと認識。

「汚れた血」と「ポンヌフ」のシーンが少し出てきたんだけど、ラストのモダンラブのところ…

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カッコよかったの一言。
ストーリーじゃなくて、ずっと編集の大切さを見せつけられていた。
デヴィッドボウイに合わせた最後の操り人形は、いつのまにか人間と化すのではないかと魅入ったし、ステキやったなあ。
ああ!これあのシーンだ!あのシーンだ!!やっぱそのシーン好きだなー!の連続!まだポーラXは観てないんだけどさ〜!

最後のモダンラブで走り出すアネットが最高過ぎる!
Repos
3.5

このレビューはネタバレを含みます

 ゴダールなどのヌーヴェルヴァーグや、サイレント映画時代の表現主義へなリスペクトわー感じる作風で、カラックスの脳裏をのぞいているかのような作品だった。
最後の最後が最高

いろいろと考えさせられたが、短いから見やすい
初日だったからか観客はほぼおじさま
3.5
とりあえず分かったフリ、みたいなことはしないほうがいいかなって感じで。きっとなんだかよくわかんなくてもいいもの。
二兵
3.8

監督の過去作や古典的名作、自身のホームビデオ、ニュース映像など、膨大な映像をコラージュした、天才の頭の中を少しだけ覗かせてもらったような、なんともカオスな映画。約40分しかないのですが、非常に濃密な…

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