これは映画と呼べる代物なのか、わからなかった……
非常に実験的ではあったが面白いとは思えなかった、しかしながら1人の人間を探る試みとしてはとても興味深くはあり、上映時間も相まって一瞬の出来事であっ…
高評価をつけて、僕もしっかり芸術性の映画の良さ分かるよ、どうだい?
みたいな長文レビューもしようと思ったが、少し下調べした上で鑑賞して、映像の構成・編集に意味不明さを感じた正直な気持ちをリスペクトし…
2025-05-06 八丁座 壱
ヌーベルバーグとビートニクスがいとこ同士であることが伝わってくる。とはいえ、シネフィルの妄言とも言えなくもない。そのカットアップ素材の多くが自作品であると言うのがカ…
映画としてこれを評価していいのかわからんけどこれで。
レオス・カラックスが初めて自身ですべて編集したらしい、映像のコラージュ的な作品。
ストーリーはない、車酔いした時の脳内。
とりあえず、ボー…
このレビューはネタバレを含みます
変な映画。適当に映画を選ぶべきではないと痛感した。芸術だとしてもかなりレベル高くて僕には理解できなかった。これ監督のファンじゃないと楽しめないね、少なくとも過去作を見てから行くべきだった。
ま…
おれは『汚れた血』の若さ・未熟さ(ゆえの新しさ)がちょっと好きなだけで、カラックスという監督のことは全然好きじゃないのだな、と再確認した。ただ懐古して愚痴を漏らすだけのトキシックなおじさん作家に成り…
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