ジェネリックなゴダール。でも分かりやすさは浅さじゃなくて優しさなんだと思う。ゴダール苦手なぶんカラックスがますます好きになる。古典の引用でなく自分の言葉で語るのも好印象。眠気を誘わぬ長さも。過去作の…
>>続きを読むうーん、、
映像の紙芝居的な感じ。
テーマに沿って、過去のいろんな映像を断片的につなぎ合わせている。
その語り口も断片的で、意味を考えてると置いてかれる。
語られるテーマは映画の事もあるが、世界の…
レオス・カラックスによる40分ちょいの中編。パリの現代美術館ポンピドゥーセンターから任された展覧会が予算に収まらず中止となり、その構想を映画の形にまとめたのが本作なる由。ゴダールにオマージュを捧げた…
>>続きを読む映画を見るというより
アートの展示のインスタレーションを見てるかんじの体験だった。
かなり、カラックス自身に関わる構成で幼少期の頃のこと、ナチスが恐怖の対象ということゴダールのこと。
少し自分の歴…
断片繋ぎ合わせての、やっつけ仕事かと思ったが、カラックスの新作としてそれなりに機能していて悪くはなかった。
ゴダール的な構造は、例えカラックスがゴダールの「子ども」だとしても恥ずかしさがある。シリア…
思ったよりオモロ映像無かったな…もっと激しく奇抜な物を求めていたので肩透かし。
予告部分、列車、エンディングが好きでした。
刺激控えめな上にストーリーも無いので(それは分かった上で観たけど)眠くな…
後でゆっくりレビューを書こうと思っていましたが、時間が経ってどんな内容だっか詳細が思い出せません。
ただの前衛的な映画と言うよりモダンアートとドキュメンタリーを融合させた内容だったと記憶しています。…
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