泣いちゃう映画なんだって身構えて見ちゃったら泣けなかった。最後うるっときたけど。忠臣蔵という歴史自体を知らなんだ。勉強不足です。それゆえ背景が掴みづらかった。でも、現代じゃ考えられないなーって。自分…
>>続きを読む映画観て号泣。ふわふわと出勤。職場で皆に「命をかけて守りたいものとか?譲れないことってある?武士道的な感じで」って聞いたら。無い!とのこと。唯一「風呂上りのビールかな!」とのこだわりを聞いて冷たい目…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何故瀬尾は討ち入りの前夜に逃亡したのか?が話の中心になるかと思ったら、そうではなく、瀬尾と彼が養う大石内蔵助の隠し子・可音との関係が中心に描かれていく。
義理の親子的な関係や、可音の瀬尾に対する感情…
中年男子の漢っぷりを見せつけられる、よく号泣しちゃうパターンの映画。
運命と宿命、細かい言葉の定義ができるほどの語学力を持ち合わせていないのだけれど、後者には誇りとそれを貫く強い意志を感じてしまう。…
「最後の忠臣蔵」製作委員会