「地獄の黙示録」は兵士から見た戦争を直接的に描いていたが、この作品ではディスクジョッキーを通して間接的に戦争を描いた異色の人間ドラマ。
一生懸命おしゃべりして兵士たちを癒し楽しませても現地の人々と…
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画でありながら、戦地の悲惨な戦闘を描くわけではなく、米軍ラジオのDJ目線でベトナム戦争時の日常を、一般人寄りな目線で描いている。
ロビン・ウィリアムスの代表作に挙げられるのが納得出来るぐらい、…
ロビン節が炸裂していた。
早口と字幕で全く笑えなかったけど笑
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人種が違くても、
楽しいときは笑うし。
いい音楽聴けば感動するし。
大事な人がいなくなれば悲しい。
同じ人間なんだから、
皆んな大…
ロビン・ウィリアムズの面目躍如。マシンガントークだけじゃなく、戦いの最前線のシーンこそ無いが、戦争についてもきっちり語っている映画
何ならジョークを織りまぜた、ゴリゴリの反戦映画なので、後半にかけて…
何年にも渡って、父がしつこいほどに薦めてくるので、いよいよ鑑賞。
最初はクロンナウアのジョークの面白さも分からず(だんだん笑えるようにはなる)、ただただマシンガントーク(台本?アドリブ?)に圧倒され…
疲弊していく兵士を盛り上げるべく
ベトナムに転属させられてきたクロンナウアはDJとして人気を博していく
高校生の頃に見て以来の鑑賞
当時はロビン・ウィリアムズの圧巻のパフォーマンスしかわかっていな…