Filmarks様の
早川千絵監督の『RENOIR ルノワール』の試写会へ✨
『よくわからない、言葉では説明できない映画を作りたかった。』と監督がおっしゃっていた通りの映画で、とてもレビューが難し…
試写会で鑑賞させて頂きました。
早川監督の貴重な制作時のお話などもお聞きでき、とても良い機会となりました。
作品は鈴木唯ちゃん演じる11歳のフキを中心にその家族やその周りの人間関係を生々しく描いて…
Filmarks試写会にて✨
いつもありがとうございます!
監督登壇トークショー付きで、さらに満足度高い。距離感近く、最後に話しかけていいのかなどうしようかなと思ったら、話しかけてよかったみたい。…
長編初監督作「PLAN 75」が第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラドールの次点に選ばれる等、国内外で高い評価を得た早川千絵監督の長編監督第2作は、1980年代後半の夏を舞台に、闘病中の…
>>続きを読む「プラン75」で鮮烈すぎるデビューを果たした早川千絵監督の第二作ということで、何をさて置いても鑑賞。
今の所今年最高の作品!
時代は80年代、主人公は地方都市に住む少女。
まさに子供以上思春期未満…
終わったあとわからないところがある映画はとても良くて、この映画はまさにそれだった。
純粋無垢のように描かれる少女は、大人でさえ溺れたり、打算的になったり、諦めたりするこの世界に巻き込まれる中で、ど…
危うくて美しい
現実はあまりにも残酷だなと感じる映画だった
フキちゃんは自分を見てくれる、自分と分かり合えるというか通じ合いたかったから、最後の催眠術でお母さんの考えたものを言い当てて、通じ合えたの…
大人だからこそ分かるたくさんの嫌になる描写と、その嫌になる世界の中で奔放に、でもしっかりと大人を観察しながら生きているフキ。その感性は、もう思い出せないほどに忘れてしまったし、取り戻したくても二度と…
>>続きを読む今作はいくらでも観るチャンスあったのに、
見逃しかけてた自分の嗅覚が残念。
て思うくらい間に合ってよかったし、素晴らしかった。
とにかくフキだけじゃなく、
みんながみんな危なっかしいというか、
実…
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