キャスティング豪華なだけに、少し物足りなさは感じてしまった。ただ、オダギリジョーと高石あかりの演技はさることながら、森山直太朗の作中の溶け込み方は凄まじかった。物語展開は俯瞰で見れば単調ではあるもの…
>>続きを読む上映期間ギリギリでも行ってよかった!
人の名前を付けられない気持ち悪い薄暗い感情マシマシな映画。大事にしてたものとか他人に対してどういう感情を抱いたらいいのかわかんなくなって自暴自棄になる感じとか。…
子供を亡くしてしまった後の人生、立ち直れないんだと思う。オダギリジョーも松たか子もそれぞれ空虚。姪っ子ちゃんはお母さん(満島ひかり)に振り回され。渇水と恵みの雨。長崎の坂。光って消えてしまいたい。指…
>>続きを読む茫然自失としたまま過ごす叔父と自我がないまま生きてきた少女。それぞれの人間の身勝手さと鬱屈さがジメジメとした質感の中でじっとりと映し出される。振り回され傷つきながらも前に進んでいくのも人生なのかな……
>>続きを読むポスターに書いてあった希望がなんなのか私にはわからなかった
登場人物たちの属性がてんこ盛りすぎて、それと比較すると映画が短い すごく薄っぺらく感じた
内容の詳細が基本的に薄くて、多分映されてないと…
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