1個増えて、3本減った。減ったものの方が多い気がする。だからこそなのか足取りが軽い。そんな夏。
治と優子、お互いがどことなく似ていて、たしかに惹かれあっていく描写は絶妙で、茹だるような暑さと干から…
なんかしみじみするし、悲しいもの背負った不器用な男の人が、なんかのタイミングで心を開ける相手ができて展開ていいのよね。そんな姪っ子もキラキラしてて、すっげー良いんだけど、ちょっとオダギリジョーがオシ…
>>続きを読む時間調整でたまたま時間が合い鑑賞。
雨が降らず水不足の長崎が設定。
主人公は雨によって人生が大きく変わり
トラウマ級のはず。
でも人生のターニングポイントとして
姪っ子の面倒を見ていく中で
徐々に変…
髙石あかりちゃん目当てで鑑賞。ちょっとラブシーン?にハラハラしちゃったよ…全体的な感想はなんか常に後味悪い感じがして。そして色々と端々が気になっちゃって…吸い殻のポイ捨てとかトイレの後手洗い無しとか…
>>続きを読むすごい良かった
特に役者の演技に凄みを感じる映画だなと思った。最初のオダギリジョーと松たか子の冷めた会話から2人の背景を覗かせ、優子を預けに阿佐子がやってくる場面の会話と様がめちゃくちゃ良かった、高…
主人公は何があっても、坂を登らなければうちには着けない。それは夏の日差しと影の濃さのように当たり前で、シビアで、とても腑に落ちた。生きていくということを重心低く、地に足つけて描いた夏の作品。懐かしい…
>>続きを読む(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会