1個増えて、3本減った。減ったものの方が多い気がする。だからこそなのか足取りが軽い。そんな夏。
治と優子、お互いがどことなく似ていて、たしかに惹かれあっていく描写は絶妙で、茹だるような暑さと干から…
渇水の町
繰り返し上り下りする坂、密集する家と時を止めた造船所。
行ったことのない長崎という町の空気を想像する、この時間があるから映画が好き。
松田正隆さんの当戯曲は玉田企画の演目と、栗山民也さん…
最初は雰囲気映画だと思ったけど
身勝手な大人たちに振り回される高石あかりちゃんとオダギリジョー(不幸続き)が最後前向きになるシーンは普通にいいなと思った
多分理解できてない箇所が多いからまたみてみた…
オダギリジョーと髙石あかりが雨水を直でいってハイになる映画。
心にポッカリと穴が空いた者同士が、ほんの少しの間だけお互いの心の穴を塞ぎ合う…みたいな話なのかなと思った。家族が居なくなったことで感情…
「悪い夏」といい、「夏の砂の上」といい、2025年に観た、真夏ど真ん中映画はどうしてこうも湿度が高くカラッとしていないのか...
客席が少ない小さな映画館、15時前あたりにふらっと入って観たい凪映…
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