例えるなら、みんなの人気者、美人で優しいネネちゃんのママの伝記映画を作ろう!、ってしていたら、実はネネちゃんのママは裏でウサギを殴っていた!、そんな疑惑が発覚し、さあ、この映画制作の企画はどうすん…
真実と虚構の狭間で苦しむ助監督の葛藤を描く。
「世の中の名作と呼ばれている映画や小説で脚色していない作品なんて1本もない!」
劇中のこの台詞にはドキッとさせられた。
そうだ、その通りだ、そんな事…
助監督でありながら実話映画の真実を追っていくことと逆行していく家庭環境。
仕事では真実と向き合おうとしているのに家族との真実に目を背ける主人公を北村さんの演技でリアリティがましていたと思う。
終わり…
内田監督っぽいと言えばいいのかな。「いるよね〜」って人々の拡大鏡のような作品です。
家庭を壊してまで真実に奔走する助監。
お涙頂戴ストーリーを多くの人に届けたいとマジで思ってる純粋培養の監督。
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観終わったらずーんときた
そうだった、内田英治監督だった
助監督はここまで物語の真相を探るものなのか?
映画作りの裏側が垣間見えて
映画を映画館で観れることが当たり前じゃないってことを再確認
…
内部へ逆流
親子問題の方が地味に印象的。単純だがああなったらどうすればいいんだろうか。
まあいつまでも優先順位を変えない自分がいけないんだが。
外から見た映画の完成と家族の完成。
もう少し話に面…
内田英治だな〜〜〜〜〜〜〜って感じの映画だった。
そんな沢山観てるわけじゃないんですけど
独特なわざとらしさがありますよね
嫌いではないんですけど個性を感じます
なんかちょっと少女というものの解像度…
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