これだけありのままを見せられた感を持っちゃうともうなにも言えない。あくまで切り取られた場面を見てる我々はなんとでもいい着地を探せる。ぶつかり合うほかない2人があー辛い辛い。客観的視点なわたしはやはり…
>>続きを読む「トイレットペーパーがないよ」と言われたら確かにちょっと引っかかるかも知れない。
だけど、ん〜、ひょっとしたら自分がよく言ってる事かも。
「サチは鈍感」
ん〜、これも耳が痛いかも。
他に好きな人…
「合格したら離婚する」ーーこの世で最も苦い願掛けで鳥肌が立った。
正反対な2人だが、互いに惹かれ合い、そして決別するまでが丁寧に描かれていて説得力があった。
岸井ゆきのさんと宮沢氷魚さんの演技の…
雑に言ってしまうと、ああこれが価値観の違いってやつなんだな
映画だからサチの言動の理由も保の言動の理由も全部見えるわけだけど、現実世界では自分の目から見えてるものが全てなわけで。
だからこそ人と人が…
同じ苗字の綾
ファンタジーさが薄まると恋愛映画と言うよりヒューマンドラマになるよな。って感じ。
恋愛ドラマ風ではないが共感と丁寧な物語が良い。ただそれ以上の思ってもいない感情の揺らぎが欲しかった。…
すごく楽しみにしていた作品
特別なのにもつれあう2人の関係がお芝居に見えないのがすごすぎた
嬉しかったこともいつか負担になって
苦しくなる
約束だけはしっかりら果たしてしまう2人が愛おしくもせ…
このレビューはネタバレを含みます
12/24山形フォーラムで「佐藤さんと佐藤さん」を観てきました。
結婚の難しさと所詮他人の感情はわからないということを描いていました。二人の仕事や家事に対する価値観などをなんとも辛い感じに描いてい…
(C)2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会