出発の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「出発」に投稿された感想・評価

s

sの感想・評価

3.6
おばかでまっすぐなレオ様かわいい
シネフィル女子はウハウハでしょうよ
ずっとながれるジャズと鏡がいい
colllina

colllinaの感想・評価

4.3
とにかくね、ジャン=ピエール・レオが
かわいいんですよ。
動くだけで、可笑しくて。
歩くだけで、走るだけで、

スコリモフスキ監督のレオの遊び方が
最高。

レオの後ろに乗りたいし、
振り向かれたいし、ポルシェ盗みたいし
ポルシェのトランクの中に
こもってみたいし、
鏡運んでみたい。

痛い青春映画なんだけど、
とにかく格好よくて。

とにかく、レオが好きに
なっちゃうのです。

字幕を担当された
寺尾次郎さんありがとうございました。
ツカダ

ツカダの感想・評価

3.8
〈相変わらずうつろなものばかり 私達の周りには 心ならずも〉ー劇中音楽はどれも素敵だけど、冒頭で流れる曲が歌詞共に好き。中盤でもう一度歌詞と共に流れるシーンがお気に入り。
そしてこの映画でなによりも素敵なのはジャンピエールレオの美しさ!顔の綺麗さもさることながら全体的なシルエットの美しさがすごい。ファッション、それを着こなすスタイル、髪型、ひっくるめて好きすぎる。
スラップスティック的な展開故にコメディに分類されているらしい本作。たしかに全体的にドタバタしてるしおもしろおかしいシーンも多いけど、やはりどこか物悲しさを感じさせる雰囲気が漂っているのが大きな魅力ではないかなと思う。
音楽と演出と主演の美しさの虜になれると筋なんか関係なく好きになっちゃうんだよな、と再確認する一本。
じょい

じょいの感想・評価

4.0
映画が好きな人のための「たまらない」が詰め込まれすぎているし、ラストも裏切らず「たまらない」。

免許を持っていたら、この音楽をかけてドライブしたいです。

私の大好きなバッファロー'66に通ずるところが多くて、ヴィンセントギャロはこの映画が好きなのでしょうか、、、

不器用って罪ですね、、、
(褒めています)

男性にオススメしたい映画。
ジャケットの印象で借りてみた。わりとイメージ通り!これ凄く好きだった。初めから最後まで全て良かった!

冒頭の車が走り抜ける映像と、音楽がもうもの凄く好き。その後もリピートされるけど、車走り抜けるシーンが一番好きかもしれない。別になんてことないはずだけども。。笑 このシーンの音楽が、疾走感や勢いとともになんとも言えない不安感や不安定さを煽ってくる感じが本当に軽く狂気じみてて、ややホラーだけど結構気持ち良い。リピートされてることもあって、早春のホットドッグのシーンに少し似てる感覚だった。

これコメディ?ドラマ?というジャンルなんだ、ほほう。全体的に動きがコミカルでほっこりする。


(備忘メモ)
→0’2”24に、冒頭の歌から車が走り抜けるシーンに切り替わる瞬間が気持ち良すぎる!かっこいい。。
→0’14"47頃の車かっこいい!
→美容室のポスター印象的。合ってる。
→0’50-0’51頃の鏡のシーン、不安定さが凄い。音楽が切り替わってからはやや安定するけども。なぜか、同じ瞬間は二度と来ない感というか刹那的(?)な切ない気分になってしまう。これ、1’17”00-1’17”30頃も似た感覚になる。音楽のせいかな??
→1’10”38頃の犬がすごくかわいい。
→1’12-1’13頃の不安感と狂気度合いが絶妙。
→1’18頃ホテル行く時2人が格好を交換してるのが素敵すぎる!笑い方が緊張感までいかないけど若干非日常感を醸し出してて絶妙。
→1’21”50-1’22”30の会話が好きすぎる。運転さばきから遠心力の力からクルミ食べる?的な。わかるわかる。
傑作です。
スコモリフスキの撮る、男と女は異様に美しい。人間の顔の、或いはその表情の変化の美しさを、これ程引き出せる人は、あんまり思い浮かばない。
 スコモリフスキの作品はいつもそうなのだけど、本作は特に、ラストシーンの静寂が印象的だ。それまでの動的な映像と対比されて、なんともいえない静かな美しさが広がる。
『早春』がとても良かったので観ました。『早春』もそうですが、『イレブン・ミニッツ』にもホットドッグが出てきて、ホットドッグが好きなことよ、と思ってましたら、この映画にもソーセージが出てきて確信を得ました。
sakikas

sakikasの感想・評価

3.9
こいつは分かり合えない童貞。

スプリットカーはキラッキラしてて最高。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0
「出発」
DVD買って初鑑賞したスコリモフスキが金熊を受賞した本作は傑作。無関係な職につき願望する車レースでの勝利の対照…つまり両極端な二つの物事に対して繋いだ一風変わった映画で面白い。低予算でここまでの作品を作りあげるのは流石で音楽を担当したK.コメダは相変わらず素晴らしい…最高だ。
ビバップなジャズにのってテンポ感の良い白黒の映像、ポルシェとベスパ?スーツにロングコート、スタイリッシュ。
色んな作品で見てたジャンピエールレオの出演作の中でもとびきりカッコいい時期に撮ったんじゃないだろうか?

そのゴダールやトリュフォーを思わせるヌーベルヴァーグ的破天荒でアバンギャルドな展開に興味津々「おお!これは!!」と夢中になって見てたが、
50分過ぎたあたりから展開も似たり寄ったりになり正直飽きてくる。
なんつーか、はっきりしないんですよね。
それが思春期なのかもしれませんが。

最後まで期待してた割には「そういう終わりかぁ」となってしまった。
この終わりだったらもうちょっと劇的になれたハズだと。
なんとか車手に入れてレースに出る展開の方が完全に面白かったと思う。
もちろん資金の関係もあったとは思いますが、、、
もし70分ぐらいの尺だったら確実に5点だったと思う。

すげー惜しい映画。
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