でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男の作品情報・感想・評価

でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男2025年製作の映画)

上映日:2025年06月27日

製作国:

上映時間:129分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』に投稿された感想・評価

manbo
3.8

ラストは微妙なんだけど演者の演技力と物語のつかみのおかげでめちゃくちゃハードル越えの仕上がりになってきた。つかみだけなら国宝よりも好きかもっていうくらいにはにやけながら見ていた。

綾野剛、やっぱり…

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たけ
4.5
雨強過ぎワロタ
すみ
3.8
このレビューはネタバレを含みます
綾野剛×キタニタツヤ主題歌の目的だけでいったら喰らった、見たあとの重み。
言語化ができない!!!!
とにかく綾野剛の演技力。

あれ!?三池なのに端正!という第一印象が最後まで持続する。演出のトーンが抑制的で、劇映画としての強度がしっかりある。

たとえば、ラストで某登場人物が亡くなっていることを示す描写。お鈴の音と荒れた室…

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3.9
ストーリーもいいが、本当に綾野剛がかっこよすぎて、演技力に心を奪われました。本当にすごかった、、、みんなに見てほしい作品です

作中で巻き起こる裁判に勝つかどうかに僕はそこまで関心がいかず、逆に「届かない声」の描写が非常に重くのしかかってきた。わかりやすく物語られた情報(簡単に享受できて面白い情報)に搔き消された切実な声とい…

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Ren
4.0

三池崇史は多作乱作なだけでちゃんと映画が撮れるのだ。

正しいラショーモンアプローチの法廷劇だった。地に足つけて、過剰なエンタメ化をせず一つひとつの事象と心の動きを着実に映していく。

安定の綾野剛…

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綾野剛も柴咲コウも怖いって。

観て参りました〜。公開2日目です。予告編観て期待はしてましたが、監督が駄作請負人の三池監督ってのが引っかかってました…。
感想は...いや〜めっちゃ面白かった!って言ったら被害者の先生に失礼かな?け…

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福岡で実際に起きた裁判をもとに描かれる教師の生徒に対する暴力を親がでっちあげ、週刊誌に告発したことから始まる裁判の物語。
今年一番心に来たというより突き刺さった作品でした。
この映画は、某弁護士ドラ…

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