看護師、病院、医師、患者、カーボヴェルデ島、島民、女の子、男の子、死者、ポルトガル本土、出稼ぎ、
起きていることは見えるけれど、感情が見えてこない映画だった気がする。途中で誰の心情もわからないんだ…
看護師がひとりの男を島に送り届けに来たのだが、なぜか島民たちには受け入れられない。
おそらくこの映画で描かれているのは、島に突然あらわれた破壊者と、防衛反応をとる島民たちの覇権争いだ。
可愛いは暴力…
すげーかっこいいショットとかたくさんあったと思うけど、隣の老年女性がずっとポリ袋をがさがさ言わせてて気が散ってぜんぜん記憶に残ってない。悲しい。
ストーリーもよくわからなかったけど、なんとなく言いた…
ペドロ・コスタ監督特集にて『溶岩の家』(1994)4Kレストア版鑑賞。
ペドロ・コスタ監督長編第2作。リスボンの工事現場で落下事故に遭い昏睡状態に陥った男レオンに、看護師マリアーナは旧ポルトガル領…
自分が生まれた場所から徒歩移動できる範囲内で成人したとしたときに人と人の間にある感情ってこんな感じかもしれないと思ったり音楽が美しすぎると思ったりした。イネスデメディロスの行動原理もなんとなく理解し…
>>続きを読むストイックな詩みたいな作品
火山があって、土の下に隠れてたぎる溶岩や土のエネルギーがあり、それが噴き出したり大地がせり上がったりしている島。暖かい熱を感じる黒い砂漠もある。
骨と血も観たけど今の…
真顔アップの映画としての説得力。光、言葉、表情、動き、、削ぎ落とした中で映るものの強度。
やべえとこに来ちゃったよ...っていうカル
トホラー的不穏・困惑感も土台にある。
にも関わらず、覆う抜きの…
《ペドロ・コスタ
はじまりの刻(とき)1989-1997》③
噴き出す溶岩は人間の欲望なのか...?🤔
出てくる男がみんな"ダメ人間"...😅
"マリアーナ(イネス・デ・メディロ…