映画がどうのというより
実話でした。最後鳥肌立ちました。
ポンペ病という筋ジストロフィー(体の筋肉が時間と共に筋力が低下していき、最終的には心不全、呼吸不全で亡くなるケースが多い)の一種といわ…
ポンペ病。全身の筋肉が萎縮していき、長くても9年しか生きられない難病。
その病気の解決療法を巡る両親の行動を通して描く実話。
似たタイプに「ロレンツォのオイル」という作品があるが、こちらは研究開発…
新薬開発バイオベンチャーの苦労が良く解る映画。
娘の病気を治すためという大義名分は共感出来るしそれを目的とした起業。
そして大企業の利権絡みの話等、バイオベンチャーを応援している投資家に是非観ても…
公開時にシネマイーラで
(当時のメモに、お涙頂戴感動押し売り的な作品ではなく、製薬会社の内幕が描かれ、ハリソンはすぐキレる変なオヤジを、オレがオレがと演ってはやっていなかった…と書いてあるが忘れてる…