2日連続Bunkamuraでオリヴェイラ。
昨日の『カニバイシュ』の興奮冷めやらぬまま、今日鑑賞したのは『訪問、あるいは記憶、そして告白』だ。
『カニバイシュ』の大円団とそっくりなシーンが『訪問…』…
なんかドキュメンタリーのようでいて、芝居がかったナレーションが入ったりして不思議な作品。ドアが自動的に開いた!とか、んなわけあるかと笑ってしまった。
それはともかく、撮影数年前に売却したというポル…
マノエル・ド・オリヴェイラ監督が自身の家族や半生を語る自伝的映画で、オリヴェイラの人となりを知ることができる貴重な映画。映画制作を支えてくれた妻への愛情、人生への愛情、シネマトグラフの監督であるとい…
>>続きを読む休みの日にテレビつけたまま寝ちゃったときに、目が覚めたら流れているBS-NHKの海外の古いドキュメント番組のような質感。
FSPゲーム目線で他人の人生を案内してもらうのは初めての体験だったので、映…
【封印されしオリヴェイラ】
動画版▼
https://m.youtube.com/watch?v=NhWWtoTlIsw&t=668
Bunkamuraル・シネマにて開催中のマノエル・ド・オリヴェ…
ポルトガルお宅訪問映画。郷愁感が漂うが。屋敷は40年前に建てられたので、むしろモダニズム的なシンプルさ。主人公の監督もあと33年生きて、傑作を多く世に送り出すので、今見れば人生の途中報告といった感じ…
>>続きを読む© Cineastas Associados, Instituto Portuges de Cinema