最近アトロクで、ゆーすけさーどと三浦大知がオススメしてた、待つだけのゲームみたいなの(While Waiting)を思い出したというか、そのゲーム自体はやったことなければ画面を見たこともないけど、そ…
>>続きを読む男性批評として大変悲しく身につまされました。全然それだけの映画ではないと思うんだけど…。『昼顔』のカトリーヌ・ドヌーヴが現在をしっかりと見つめて自身を起点とした上でみせる様々な倒錯的とはいえ、内面的…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ウィスキーをダブルでスイスイと喉へ流し込む、体格のでっぷりしたミシェル・ピコリ。怪演。私はもうあのときの私ではない、と言い切る『昼顔』とは相貌から異なる女優に対し、まるでこちら側へ戻ることを誘うかの…
>>続きを読む「オリヴェイラ2025」
ミシェル・ピコリが自分でアル中と言いながら呑みすぎいて心配になる😅
ビュル・オジエはドヌーヴとは似てないのにちゃんとセヴリーヌに見えてくる。
強引な省略なんてなんのそのの展…
公開依頼の再見。公開時はピンと来なかったが今みると最高!物語と関係の無いパートが多いのが素晴らしい。ピコリと銅像の執拗な切り返しだったりラストのウェイター達のお片付け場面だったり。
バーの場面の鏡と…
ルイス・ブニュエル『昼顔』の続編とは知らずに観てしまったが、映像美が際立つ本作は、無理にストーリーを追う必要もないであろう。
セヴリーヌ(ビュル・オジエ)を追うアンリ(ミシェル・ピコリ)の昼の姿、…
冒頭のオーケストラが圧巻。
オーケストラ会場にて、観客らが演奏に夢中になっている中、舞台とは別の方向に目を向けるどうも落ち着かない様子の老紳士が1人。
目線の先には老婦人セヴリーヌが...。
ブリュ…
明らかにわざとやってる不自然さがラストの食事シーンでは特に顕著に出ていて、お互い食べ終わるまで一言も発さないのが緊張感あって面白い。ギロディーを先に見て同じような不自然さや奇妙さが共通してるなと思っ…
>>続きを読む© Filbox Produções, Les Films dʼici