現代やくざ 与太者の掟の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『現代やくざ 与太者の掟』に投稿された感想・評価

府中刑務所を出たばかりの菅原文太はかつていい仲であった藤純子を探すが行方はわからない
パチンコ店で彫師の志村喬と出会ったり、山城新伍らチンピラとひと騒動を起こしたりの毎日
そしてこの一帯を縄張りとす…

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KSK

KSKの感想・評価

3.2
俳優陣の演技は文句なしだけどストーリがいまいち。若山富三郎迫力が凄い。西郷隆盛みたい。
krishna

krishnaの感想・評価

3.0
やはり実録路線まで行き着かず、任侠路線ベース。
オープニングのカットも実験的だし、喧嘩シーンも徐々に実録風になってきてる。


しかし、富さんが全て持っていったな。
マサ兄やん死に際の「し、死刑だよ」って爆笑
最期の一言それでいいんかよ
Netflix
otom

otomの感想・評価

3.8

実録と任侠の中間ってとこか。なかなか斬新なオープニングから奇抜なカメラワークまで飽きずに観られる。若干、志村喬の無駄使いな気はしなくもないが、富三郎のアクロバティックな死に様が良かったので、全て良し…

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とも

ともの感想・評価

3.8
藤純子そうつながるか。
夕陽が美しい。
さすが菅原文太、イケメン!!!
刑務所を出た暴れ者の男がヤクザと兄弟分になりやがて騒動に巻き込まれていくお話
牧尾

牧尾の感想・評価

3.5
最後いくらなんでも頑丈すぎてダメだった。不死身かよ。たぶん生きてそう。
山城新伍がいい味出してますね。

 菅原文太の東映での主演デビュー作らしいけれど、なんか日活の『無頼』シリーズっぽい(名前も五郎だし)。待田京介とのファーストコンタクトが「電車賃の立て替え」なのだが、あれを恩義に感じて殺し合いに参戦…

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府中刑務所から京王線で新宿に出てくるのだが、この「新都心」西口で迷う文太の姿は「新宿という町の文化史」の1ページだ。フランク永井の曲を歌う若山富三郎や待田京介、そして志村喬が良い。

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