Queyと同じ上映で観たのにコレだけレビュー飛ばしちゃった。。
というのも、、途中ウツラウツラしちゃったもんでね!💤
真夏の炎天下、凍えるほど寒い映画館で、朝にベンヤメンタ観て、お昼ご飯食べた後…
戯曲的演出で実験映像のような実写と燻んだ表現のストップモーションが淡々と混じり合う異色作。
ドグラマグラの小説を雰囲気で読めるタイプの人向け。
陰鬱な空気感とカオスでゴシックな造作世界に身を投じ、…
クエイ兄弟の19年ぶり長編作。
死期が近い父がいるサナトリウムへ向かった主人公。そこは現実とは違う時間の流れの場所。ここは現実なのか夢なのか幻なのか。
正直、ストーリーは理解できてないところもあ…
クエイ兄弟作品は初見。時間の崩れた世界を人形劇と実写の重ね合わせで語る。スローモーションの繰り返し映像でガバガバ時間感覚を表現しているのですが、そんなことされたら客は普通に寝るわよ!……と思ったら、…
>>続きを読む良かったとこ1 ドイツ表現主義的なルックス
人形たちの造形が独特で、目だけ生き生きとしたガラクタたちが動く様子が悪夢的。実写も使われているけれど、実写の方がむしろ映像がぼやけており、ピンボケしたドイ…
死期が近い父に会いに男がヘンテコ病院に来た話。
まあまあ。今年観たストップモーションものって汁気ある感じだったけど、これはドライで埃っぽい感じでいい趣味や。
不気味だけど怖くはなく、どこか安らぐ感じ…
ハイパーボリア人かストップモーションを観た時以来からシアターイメージフォーラムで度々予告が流れていて気になったので鑑賞
ストップモーションアニメを観に行くテンションで行ったらヤン・シュヴァンクマイ…
青年ヨゼフは、忘れられた支線を走る幽霊のような列車にゆられ、死の床にある父を見舞おうと遠く離れたガリシア地方にあるサナトリウムを訪ねる。到着したサナトリウムは、既に活気を失い、怪しげな医師ゴッタルダ…
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