ジョニーは戦場へ行った 4Kの作品情報・感想・評価

『ジョニーは戦場へ行った 4K』に投稿された感想・評価

4.0
841件のレビュー

これは脳裏に焼きつく。トラウマ映画とはまさに。

反戦映画ってことはわかっていたが、本作は四肢を失い、目・鼻・口までも失ったとある兵士の物語として描く。

「意識ある肉塊」というものすごい表現がマッ…

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み
4.8
このレビューはネタバレを含みます

生きているってどういうことなのかを極限状態から伝えている。必見の名作。こういう出会いがあるから、過去の名作リバイバル本当にありがたいです。
戦争、生と死、考えること、夢と現実、何かを伝えること、感じ…

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オープニングから不穏な空気が漂う。自分に陽が当たったことやクリスマスであることを喜んでいるから、生きることに前向きなのかと思っていたら、モールス信号で発した思いに絶望した。前向きだったわけではなく、…

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ずっと気になってた反戦映画。
原作脚本は、ローマの休日をつくった人らしく驚いた😳

映画史にとっても、赤狩りやらなんやらと大変な時を乗り越えた象徴でもあるこの映画を、劇場で見れたのは良かった

良か…

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和
3.8
このレビューはネタバレを含みます

「国のための死は甘美で名誉である」
作品の最後にこのメッセージが出されるが、そんなわけないだろと強く思える。
現実がモノクロで夢がカラーで描かれるのが良かった。
夢が回想的なものでありつつ、夢だから…

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TONNY
4.0
s...o...s...
救いようがなさすぎる。こんな終わり方があっていいのだろうか

満身創痍で病院に運ばれたジョニーは出征前の日々を想い返す…🎥

室内と回想(妄想)だけでここまで戦争の恐ろしさを表現するとは凄すぎる

回想がカラーで現実が白黒というのもまた…

最後の希望すら打ち…

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このレビューはネタバレを含みます

砲弾を受け傷ついた兵士。かろうじて生きてはいるが手足は傷つき、目も見えず、耳も聞こえず、顎が吹き飛び話す事も出来ないので、名前すら分からない。
まぁこうなった事は可哀想だけど、脳が損傷してるから意識…

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千葉
-
「意識ある肉塊」とかいうヤバワード
もう見ません

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