Patrick and the Whale
70〜80歳くらいのマッコウクジラのオスが金属音を鳴らすと遠くにいるメスが10匹くらい寄ってくることに感動したと同時に人間のオスである自分に絶望した
マッコウクジラとの関係についてのパトリックの語…
水中カメラマンとして活躍する男は、少年時代に博物館でクジラのレプリカを見て以来、クジラのとりことなった。ドキュメンタリー作。人間とクジラの絡みは神秘的だが人間のようなドラマもあり、異種生物交流の絵の…
>>続きを読む映画館へ行く行為は「刺激を求めに行く」ということと認識していた。
しかしこの映画を観ているときの私は100%リラックスしていた。
途中ちょっと寝てしまったくらい。
退屈だったかというとそれもゼロ…
クジラ同士の絆はとても強い、その証が座礁。仲間との絆が強すぎる故。
これ見たら集団自殺なんてコトバで片付けられてしまうのはとても不本意で心外。
パトリックのクジラへの愛がものすごく深くてキレイでこっ…
これは絶対に大画面で見なければならないと思い、劇場で鑑賞。大正解でした。
クジラを研究対象というよりも、生命としての教えを乞う師のような、一緒に地球上に暮らす友人のような、それでいて理解の及ば…
バラカン・ビートで紹介されていたので鑑賞。
弁護士を辞めて、20年間マッコウクジラを追い続けるパトリックのドキュメンタリー。
はじめはパトリックを受け入れてくれた「ドローレス」と名付けた好奇心旺…
なんだか無性に映画館で観なければ!という想いで鑑賞。結果、チラッと寝てしまった。
映像も監督のパトリックの思想も美しいが、くじらの気持ちを代弁するパトリックを延々と映す姿には若干飽きてしまった。
…
綺麗なクジラの映像は凄いのだが、ダイブすることを殆ど映さなく、いきなりクジラの映像を提示するので、せっかくの苦労が感じられない淡泊な構成が残念。クジラの情念のナレーションは人間のご都合主義にしか感じ…
>>続きを読むクジラに魅せられた男が紡ぐドキュメンタリー🐳
クジラという生物の知能の高さや豊穣な社会性が美しい映像によって詳らかに描かれる。
クジラって寝るときはあんな姿勢なんだ………という純粋な驚き。
その瞳は…
ドローレス、キャンオープナー、ホープって名前に規則性なさすぎておもしろかった。映像が綺麗すぎて合成にしか見えなかった。カメラつけたりとかはあったけど、パトリックは無理せずクジラたちと触れあおうとして…
>>続きを読む©Terra Mater Studios GmbH 2023