台湾の夏休みは生と死が近すぎる。そんなナマの夏休みを真空パック。いまならなんと妹側の気持ちもおつけして、このお値段。
病院は死が近すぎるので、子供たちを田舎に送ったが、田舎は田舎でハイレベルな攻防…
気怠い夏休み、大人の事情に耳を傾ける。詳しいことはわからないけど、なんか良くないことが起きてるのはわかってる。わかってんだよ、子どもは。
蒸し暑い空気に生と死の香りが乗って通り過ぎる。残り香がじっと…
たとえがあってるか分からないけど、ジブリを見てるみたいな感覚のノスタルジーさ。
トントンにとってもう二度と戻れない、大人への1歩を踏み出すことになってしまった、田舎の夏休み。純粋なあの頃に戻れはしな…
菊次郎の夏みたいな雰囲気でとても良い。
都会の台北から、母親の入院と父親はその看病と仕事で、子供二人が田舎の母方の祖父の家に夏休みの間いることになる。
子ども目線で描かれる、大人たちの事情が鮮や…
子供たちは我々観客の目に代わって、ひと夏に起こるあらゆるサスペンスを目撃させられる。子供たちはまた、我々観客と同じように目の前で起こるサスペンスに口出しすることを禁じられている。
叔父が勘当される…
いつの時代かと思ったら昭和。どうりで懐かしさを感じる風景だった。こんな感じの田舎に住んでたなぁと。夏休みに普段と違う環境で暮らすのは仮に楽しくなかったとしても絶対大人になってから良い思い出になるから…
>>続きを読む侯孝賢監督作品はいくつか観ているが、本作は初視聴。
台北に住む冬冬と婷婷の兄妹は、祖父母の住む銅鑼へ帰省する。田舎での二人の一夏の出来事を描く。
二人は、少しだらしがない叔父さんや何らかの障害がある…
このレビューはネタバレを含みます
夏が、人間の孕むものを明瞭に映し出す。
生死、善悪、美醜、そういうものたちのあまりの色濃さに身体が力を失っていく。
死と悪と醜が濃く、重苦しい。いまの自分はそう感じてしまう。
だからこそ、ハンズ…
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