堀川弘通『悪の紋章』ラピュタ阿佐ヶ谷。ずっと見逃してきた映画をやっと。山崎努の聞き込みにプライバシーなんてあったものじゃない。ベラベラと喋りまくる人々。事件の全容がわかっても引っ張る引っ張る。でも、…
>>続きを読む橋本忍の新聞小説が原作。ナレーション過多。
橋本忍の新聞小説というのがあったとは知らなかった。巻き込まれがたサスペンスなんだけどもナレーションが多い感じで少し説明過多。堀川監督は、まじめな人という感…
黒い山崎努と白い新珠三千代。たっぷり尺の取られた二人の場面は見応えあり。水辺のやるせなさ。
一方、策を弄し過ぎなミステリを律儀に描いているので、話運びはもたつく。1時間50分くらいに再編集したい。
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脚本すごい複雑だけど詳しく説明してくれるからなんとか着いていけた。
岸田さんを絡めるのが上手いなーと思ったた。待ち伏せに現れるの彼女だとばかり思ってたし。
「ちっ、悪いところ沢山してるから俺のことな…
シネマヴェーラにて鑑賞。
山崎努いぶし銀かっ。「駆け込み女〜」での存在がもはや神々しさを物語ってたけど、今から50年も前の作品だとめちゃ渋く画面の中を動いてるのなんか違和感ぱないです…クスリやって…
裏切りで人の心を失った元刑事が手段を選ばず事件を追う。悪い人がいっぱい出てくるし、すごくシンパシーなキャラクターが主人公ながら、いかんせん話がダラダラしていて途中でウトウト。尺が長過ぎ。
仲代達矢で…