とろサーモン久保田と土屋太鳳似の夫婦一家の物語
妻役はチャルラータと同じマドビ・ムカルジさん
こちらは一般庶民の話
1950年代当時の状況を切り取った女性進出と家族のあり方を扱っていて、同時代の小…
インドに実際に行った身からすると、この過程は割と裕福な方だと思う。そして、様々なことがうまくいき過ぎていて、感情移入して見ることはできなかったかな。
ラストの終わり方も含め、ストーリーテリングが西…
アロティが魅力的で、その表情,仕草,立ち振る舞い、に引き込まれる。
サリーの着こなしも💓。
そして善人さ。正義感。思いやり。1950年代の日本映画みたいな,清々しい気持ちにさせる。
夫の両親に嫁と…
サタジット・レイ監督特集、観てみようかなと初鑑賞。
面白かった!
当たり前の日常のようで、古き封建的な慣習に縛られながらも、少しずつ女性の立場も変わってきた時代。
活躍の場が得られる妻、失業してし…
全体的には好きなんだけど、最後がなぁ。。。
家父長的な価値観が主流だったインド社会を舞台に男性の情けなさと有能な女性の社会進出を対照的に描きつつ、妻の家族への献身と夫を立てる奥ゆかしさも同時に丁寧に…
このレビューはネタバレを含みます
休憩中に訪問先の家の旦那に誘われる的なガールズトークの場面面白かった。それにしても60年代のインドでこんな映画が作られているとは。最後の、明日は別の日みたいなセリフは「風と共に去りぬ」の最後みたいで…
>>続きを読む最初のバンダグラフみたいな映像が格好よく、そういえば音楽サロンの最初も不思議な映像で始まったなと。
グラフィックデザイナーでもあったサタジットの感性は、時代的にも市川崑、増村保造の画を見ているようで…
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