“なくして、初めて気づくのよ”
初めて中国映画を鑑賞。本作は、当初2011年3月に全国ロードショー予定だったが、東日本大震災の影響により公開延期になったと一時期話題になっていた。1976年に中国・…
【wiki観てもっと衝撃】
1976.07.27〜@唐山
こんな地震があった事、全然知らなかった。
地震のシーンはあまりに衝撃で観てるのが辛かった。
坦々としながらも飛ぶように過ぎて行く時間の描写…
実際に起きた唐山地震によって引き裂かれた家族の物語。
当初今作は2011年に日本公開される予定だったのは覚えてます。
映画館に大きなタペストリーや予告編も見たので。
公開直前に東日本大震災が発生し…
震災だから憎むとかじゃなく、選んでもらえなかったことがただ悲しくて苦しい…
許せないんじゃなく耳に残っているから思い出すと苦しい…
お互いに苦しんでいたのがわかったから、これからは労って生きていけ…
“東日本大震災”の発生で、日本での劇場公開が4年延びた本作だが、私は大震災直前に行なわれた試写会(大阪)で観ている。当時は“阪神・淡路大震災”の記憶も薄れつつある頃で、それでもよそ事とは思えない地震…
>>続きを読む1976年24万人もの死者数を出した中国唐山大地震を元に描いた作品で、2008年四川大地震までの35年が綴られており、災害で失われるのは命だけではなく、人の心にも深く傷痕を残すことになるんだというこ…
>>続きを読む大地震で24万人死亡という数字に目を瞠る。
それが1976年。その時に生き別れた母と娘の「わだかまり」が解ける40年後までを10年スパンで描いた中華ヒューマンドラマ。
40年を描き切るためにかなり…
1976年7月28日、マグニチュード7.8の大地震が中国の唐山市を襲う。姉弟の一人しか救えない状況で、母親は断腸の思いで息子を選ぶ。そしてその声は、ガレキの下の娘の耳にも届いていた。奇跡的に娘は命を…
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