“博打”という方法ではあるけれども、なんとか一旗上げて家族孝行をしてやろうとする寅さんの気持ちが切ない。おじちゃんが寅さんに「婦系図」のあらすじを話して聞かせて2人で泣いている場面、マジで1970年…
>>続きを読む2020.5.5
4:栗原小巻
4作目にしてようやく「寅さん」という人が分かってきた。口は悪いしお調子者。そして美人に惚れやすい。でも、まだまだ分かってないので、じゃんじゃんみようと思う。それにして…
[備忘録]
見たにも関わらず何かあんまり話を思い出せない・・・笑
45分を境に全く関係ない話が展開されてて、3作目と同じような構成で、好みではなかった。
エピソードトーク的なのがただ羅列され、1本の…
山田洋次では無い寅さん
一世一代の大博打で当てた寅さんがおいちゃんおばちゃんにハワイ旅行をプレゼント。
みのるの旅行会社社長にお金持ち逃げされたことを知り行ったフリをしながら息を潜めてとらやに篭…
世話になったおいちゃんたちに、ちょっくら孝行でもしようかねぇ…
シリーズ4作目。今回は、ハワイ旅行の画策と失敗。そしてプチ失恋でお送りします( ^ω^ )
前回のマドンナがおばさんであまり盛り上…
前作同様さくらの出番が少なく、大事な場面に登場していないしマドンナとの絡み無し。山田監督じゃないとなにか事情があったんだろうか?今回のマドンナは身の上事情に踏み込まずあっさりした感じで感情移入が出来…
>>続きを読む前半は寅さん、おいちゃん達の言葉が結構きつく感じた。寅さんは涙もこぼすし感情表現豊か。多少違和感を感じたけど、これも若き頃と思えば納得できる。
労働者諸君が寅さんよりで活躍。登も一時はカタギになっ…
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