閉鎖的な町に招かれた男が、仕事絡みでキナ臭い内情に触れてしまい、読み解くうちにどんどん身に危険が迫り…という流れはそこそこありそうだけど、不気味さや気持ち悪さの度合いはだいぶ高いな…。リーフレットに…
>>続きを読む嫌いではないが、タイトルになっている家が全然出てこないし、大した意味があるとも思えないのだが… 原題からしてそうなので邦題が悪いわけではないのだが。
期待していた分、どうしてもアルジェントと比べてし…
【描写はマイルド、キャラはサイコ】
これは何とも香ばしい作品ですな・・・・(;^_^A
1976年制作ってことは、何だかんだで50年前の作品って事だよね。
そう考えると、映像やら設定やらの「時代相…
130本目
不穏すぎて「もういいよ!帰ろう!」って言いたくなる町の雰囲気や、全員怪しく見える町民の皆さんも良かったが、なによりラストの絶望的な仕掛けが少し強引に感じるけど面白い。
あとスタッフロール…
リバイバル上映にて。家出てくるまでめっちゃ長い。これでもかと引っ張りまくる。ラブシーンなんていらねえから早く家出せよ!家!と何度心の中でつぶやいたことか笑。斜め上の発想や強引さがいかにも往年のイタリ…
>>続きを読む初公開時は注目されることもなく
日本では未公開に。
欧米でも知る人ぞ知る作品でしたが
今世紀に入ってから再評価が進み
大好きなイーライ・ロス監督が「このジャンルにおける最高傑作の一本」
と絶賛してい…
一枚の絵から始まるサイコ・ホラー。
直接的にホラー要素をぶつけるのではなく、窓や扉の開閉、足音などを利用して我々の恐怖心を掻き立ててきます。
リアルで自分も同じような体験をしたら怖くなってしまうだろ…
そこまでホラーではないホラー映画。わかりやすい怖さはないが、窓やドアの不穏さを漂わせる演出が多く、「何か起こりそうな雰囲気」は十分に楽しめる。あっさり楽しめてちょうどいいを
割とたくさん死ぬし、真…
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