黒澤明作品を初めて鑑賞しました。
映像が凄すぎる。そしてとにかく戦の描写がかっこよすぎる。規模の大きさ(馬、兵、城)に驚いた。ストーリーとしては、戦国時代の親と子の破滅が最初の展開から分かりやすかっ…
ようやく観た。仲代達矢が好きなのに今の今までなぜ観ていなかったのか。素晴らしい傑作であった。黒澤芸術と黒澤映画が最高に混ざり合った映画であると思う。戦乱の中での裏切り合い、そして愚かさを息子たちの戦…
>>続きを読む 本作品を観て、今の世界は、かつての戦国時代に似てきたのではないかという気がしました。従来の国際ルールや秩序に代わり、暴力による支配が幅を利かせているからです。
本作品は、年老いた大殿・一文字秀…
元ネタであるシェイクスピアの「リア王」については全然知らないが面白かった。
架空の戦国時代。御年七十歳の一文字秀虎はある時見た悪夢をきっかけに隠居を決断し、三本の矢の話をしながら三人の息子達に団結…
長年みたいなみたいなって思ってて念願の視聴
七人の侍とか羅生門とかよりも比較的私たちに近い時代に作られた作品だったのでカラー映画で見やすさは格段に上がっていた。
3人の息子もそれぞれのパーソナルカ…
とにかく人の顔のアップがない。個々人の感情に寄らない。マスターショットと言うのか、終始やや遠巻き、端正な背景と千々に乱れる人間という世界全体を映す。色相や構図による交通整理で錯綜の戦国を記号化してい…
>>続きを読む高齢により3人の息子に家督を継ぐ事を決心する大将軍。息子達はその内訳に納得出来ず…
精神的に追い詰められ狂っていく大殿・仲代達矢の幽玄な佇まいに釘付け。兄弟同士の内乱に発展していくその凄惨さもまた…
このレビューはネタバレを含みます
愚かな泥沼お家騒動
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📍あらすじ
70歳を迎え、隠居を決意した一文字秀虎は長男の太郎に家督を譲ることを宣言。これに物申した…
芝居と台詞回しが大袈裟で人を選ぶけど映像に釣り合っててしっかり楽しめるし、馬や人を潤沢に使った合戦シーンはどれも見応えがあった。秀虎が攻め入られて火に囲まれていく場面なんかずっと見ていられる。
耳障…