主役の仲代はこれ老いてきた黒澤自身なのでは?と思いながら観た。
前半、男版「渡鬼」って感じで凄く面白かったが、後半仲代がボケちゃってから物語の面白さが失速する感じがした。
スケールは分かるが公開当時…
当時見ていたが改めて視聴。前回見た時には仲代達矢の化粧や衣装、大袈裟な芝居、軍ごとに分けられたリアリティのない色の旗印や傘、太郎次郎三郎の赤黄青の信号機のような服が気になって話に入り込めなかった。楓…
>>続きを読むラストに『八月の狂詩曲』に通じるものをみました。
分かる、いや分かりそうで、本当にはついていけてない視座。確実にその同じ方向を向いてはいるつもりだが、こちらは準備不足で語るには及ばない感覚。
ひ…
やーっと観た。
冒頭の野っぱらでのご歓談。80年代以降の黒澤映画にありがちな、ずっと引き絵で長回し。率直に 下手なTVドラマか舞台劇の中継みたいで苦手。
それを過ぎると ストーリーは影武者と比べた…
現代人がこの映画を評価批評するのは無理だと思う
ただ、莫大な資金がかかっていること、監督の映画に対する情熱と愛、覚悟のようなものはいつの時代に観ても伝わると思う
ノーランの映画を観ている時と同じ感じ…
このレビューはネタバレを含みます
『乱』は、欲望や権力、その衰退を乱世の中に描いた作品だと感じた。特に印象に残ったのは楓の最期で、血の色や飛び散り方まで美しく、残酷さと美しさが同居していた。人間が争うのは、「人間には悪があるから」と…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
度肝を抜かれるほど凄まじい景色から始まって、2時間40分は長く感じずに過ぎていった
カラーの黒澤作品は初めてで違和感しかなかったな笑
スケール、ショット、構図のどれもが強くて、これが世界に誇る黒澤作…