映画祭最終日に鑑賞(皆勤賞!)
東京グランプリ受賞作品の上映回で、何が上映されるか知らずに席について鑑賞した作品。
知識や世の中のニュースをしっかりと理解できていないせいかもしれないが、いまいち本…
第38東京国際映画祭
東京グランプリ受賞作品
1936年、イギリス委任統治時代のパレスチナ
イギリスの植民地支配、ユダヤ人入植者たちに対し、パレスチナアラブ人たちの反乱を描いた作品
自分たちの生…
1936年、イギリス委任統治領パレスチナで、ユダヤ人とアラブ人の居住地を分割する「ピール案」を発端に、パレスチナ独立戦争が始まる様子を描く。
こういう現実の不条理の話って、いくら調べても納得のいく…
#147 tiff2025 3本目
コンペ
1936〜37のパレスチナ独立闘争を、特定の村を舞台に、群像劇として描くアイディアは、よかったと思う。
だが、シナリオで失敗している。
人物群像をちり…
ここ二日で観た三本目の「イギリス・宗教・人種問題」を扱う映画。
アナマリー・ジャシール監督はまるで歴史の先生みたいに、観客のために重要ポイントを線引きし、要点をまとめてくれる。
整理は見事で、出題…