新しい波の友だったゴダールとトリュフォー
2012年2月10日 16時52分レビュー。
監督エマニュエルローラン。
私の大好きな映画の潮流、映画の運動、映画の時代
アメリカンニューシネ…
2人が歩んできた道のことはなんとなくは知っていても、時系列で並べて話されているのを見るのは初めてだし、2人の話している直の言葉なんかをみることもないので新しい発見とか情報とか盛りだくさんで楽しめた。…
>>続きを読むヌーヴェルヴァーグやフランス映画史の入門編として。ここで名前が出るいくつかの作品だけでも観たことがあれば、楽しめる点は多いと思う。
ゴダールを映画監督として見出だしたのはある意味でトリュフォーであっ…
これまでにゴダール11本、トリュフォー6本観て、中間テスト的な意味で本作を観てみたけど、とても面白かった。
五月革命までと、それ以降の2人の関係、そして作風の変化。その流れがよくわかった。
歴史…
「今夜みる映画を自分で選び、好きな映画を何度もみるあなたはシネマテークの味方です・・・」
我々に向かって語りかける二人の男達。ヌーヴェル ヴァーグの革命をぶちかました男達。後世に影響を与えまくった偉…